自己紹介
こんにちは 店長のみやです
元小学校教員。特別支援学級を担任した後、オルタナティブスクール、そして現在は放課後等デイサービスで障害のある子達と日々向き合っています。
「10人いれば10通りの学び方」をモットーに、その子の特性に合った教材開発、環境面へのアプローチを日々模索中!視覚的な分かりやすさは、学びやすさにも直結しているとの思いから今はデザインの勉強中です。作って欲しい教材などあれば、ぜひご気軽にお声がけください♪
はじめに
はじめまして!「からすの雑貨屋さん」へようこそ
このサイトでは、子育てをもっと楽しくワクワクしたものに変えてくための提案を行なっています。
障害のある子もない子も、それぞれに合った学び方を見つけることで、もっと自由に、もっと楽しく成長していける、そんな社会を目指しています。
店名の由来
どうして「からすの雑貨屋さん」という名前かって?
ぼくが子どもの頃に大好きだった絵本「からすのパン屋さん」をイメージしてのネーミングです!
この絵本に出てくるお店のように、自由な発想でこれまでに無いようなワクワクする世界を作っていきたいという想いから、サイトの名前を「からすの雑貨屋さん」としました。
このサイトでは、ボクが10年以上教育の現場に立つ中で学んできた子育てや教育のこと、障害のことを紹介していくとともに、ワクワクするような教材の提案をしていきます。是非足を止めて見ていってください。
MY VISION
【障害のない社会をつくる】
障害は世界のあらゆるところにあります。たとえば身長2mを超える人にとってドアや天井の高さは低いかもしれません。
一方で車椅子の方からすると、自販機のボタンは高すぎるかもしれない。そういった意味では誰かの困りごと=障害とも言えるかもしれません。
ただその困りごとも相手のことを知り、手助けをしたり、ちょっとした工夫で解決できたりします。あるいは自分の特徴を知り自分自身で対策を立てることができれば、困りごと(障害)はなくなります。
【子育てにワクワクを】
子どもが産まれたら自分の時間は取れない?育児って大変そう?
たしかに大変な一面もあるかもしれません。日々子育てに奮闘するママさん、パパさん本当にお疲れ様です!このサイトでは、これまで1000人以上の子ども達と関わってきた元教員の立場から子育てや子どもと関わる中できっと役に立つ情報をお届けします!
みんあで子育てをもっとワクワクする楽しいものに変えていきませんか?
【世界中どこでも学校】
ボクが教員を辞めた理由の一つに「不登校」があります。いまや日本の不登校児童生徒は24万人(2023年文科省調べ)子どもの自尊感情の面から見ても、日本は諸外国に比べかなり低いです。
それは、今の時代に教育現場が合っていないということの表れだと感じずにはいられません。
学校だけじゃない学び場の1つにこのサイトも加えてもらえたらと思います。かくいう我が子も絶賛ホームエデュケーション中です。なんでもご相談ください