ねらい
◇指先を使ってものを掴む
◇目と手の協応運動
◇形の違いを認識する
◇位置を確認してものをはこぶ
◇写真と実物をマッチングする
やり方
今日紹介するのは、作業課題にぴったりなパズルです。
でも、パズルってピース数が多いと難しくて、もうやらないってなりがちですよね
そんな時におすすめなパズルがDAISOの「こどもパズル」です。
なんと、ピース数は3ピースから6ピース!ちょうどいいっ!!
スキル感の低いお子さんでも自力で完成させることが出来るので、とてもおすすめです
はじめは3ピースだけ渡してひとつずつ
慣れてきたらピースを混ぜた状態で複数のパズルに調整するなど、難易度を調整することもできます




全種類集めてもいいほど、ヘビーユーズしています。
種類が複数あるので、お子さんの好きに合わせて提示ができます。
箱がコンパクトなので、お片付けがお子さんによっては難しいかもしれません。
ぼくは、100円ショップのジッパーファイルに入れて収納しています。

←こんなやつ
背表紙の部分にテプラなどでラベリングすると、棚に並べた時もスッキリ見やすいです♪
また、マチがあるので、お子さんが自分で片付けをしやすいです。こういった環境設定も、子どもの自立を促す上で大事なポイントです。
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切って貼りながらパズルを組み立てる課題です。
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