コチラのページでは
これまで小学校や療育の場で使ってきたボードゲームの中からおすすめなものを厳選し、
紹介しています。
スキル感低め(幼児〜低学年)
スキル感の低い子と遊ぶ際に、まず気をつけるべきことは
そのゲームのルールや遊び方がその子に合っているかを見極めることです。
そういった意味でここで挙げるゲームは
①ルールがシンプル(同じものを探す、○○に乗せるなど)
②勝敗が分かりやすい(崩れたら負け、早く取れたら勝ちなど)
③短い時間でサクッと終わる のが特徴です。
中級者向け(小学校中学年程度〜)
ここで挙げたゲームは大まかに分けて3つです。
①勝ち負けのあるゲーム
②他者と協力するゲーム
③相手の価値観や気持ちを読み取るゲーム
◆戦略•論理的思考力系
◆アクティブ•アクション系
◆正体隠匿系(人狼みたいなやつ
◆協力プレイ
◆会話や語彙バトル
10人以上で遊べるゲーム
10人以上で遊べるボードゲームは実はそんなに多くはありません。大体のボードゲームが、2〜6人程度を想定したものであることと、プレイ人数が増えることで、それだけ「待ち時間」も長くなるためです。ただ人狼のように、プレイ人数が多いからこそ役が増え、楽しみの幅が広がると言うゲームもあります。
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