こちらのページでは、性教育に使えるプリントを用意してみました!
学校でなかなか触れる機会のない「性のこと」
日本の中学校での平均授業数は、たったの3時間なんだ
それって少ないの??
基準が分からないや
韓国は10時間、
フィンランドにおいては17時間。日本がどれだけ少ないかが分かりますよね!?
そして、この3時間で扱う内容は
①思春期の体の変化(ヒゲが生えたり声変わりするよー生理始まるよーってやつ)
②妊娠・生命の誕生(精子が卵子とくっついてと何やらビデオ見せられるやつ)
③性感染症(若いうちからそういうことすると病気になるよ)など
についてが多いです。
もちろん先進的な学校は、コンドームの付け方を教えたり
妊婦さんを授業に招いて、話を聞いたりする学校もありますが、よほど熱心な先生がいなければ
ほとんどの学校がステレオタイプな、昭和に作られたようなビデオ教材を流して終わり
といった授業をしているんじゃないでしょうか?
世界では、「国際セクシャリティ教育ガイダンス」という
指標があります。今回のプリント教材はそれを元に作りました!
コメント